ランチの約束をすごいレベルでドタキャンされたあの日の出来事
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ふと、思い出した出来事、
オーストラリアワーホリ中にコロンビア人の女の子(仮名マリア)とランチの約束した。
もうひとりの友達(日本人)と私で彼女の為に日本食を作って待っていた。(ずっと日本食食べたいって言ってたから)
が
待てど暮らせど来ない。
首を長くして待つ日本人2人
私たち2人でマリアの為にせっせと作ったランチを食べずに待っていた私たち。
もしかして来る途中で迷ったとか、なにかトラブルか?!と心配で電話したら
知らない男の人が出た。
話してみるとどうやらマリアの友達らしい。
マリアは英語があまり話せなかったのでマリアの友達が電話口で説明してくれた。
内容はこうだ。
さっき道端でばったりマリアと遭遇し、ランチを済ませた。
マリアはとても申し訳ないと言っている。
え?
ちょっとまって。おかしくない?
マリアは私たちとランチするはずだったよね?!
マリアはそのつもりで出かけたけどバッタリ友達と会ったからってそこでランチを済ませたって?!
マジで予測不能の考えられない行動…
コロンビアと言えば日本の裏側ほどに遠い国。
それだけ離れている国なだけあってこちらの考えなんて全く及ばない領域で約束をすっぽかされた。
怒りというよりも驚きでいっぱいだった。
なんの連絡もよこさず、ちゃっかり自分はランチしとったんかーい!!
本当にコロンビア人の人には色々ビックリさせられたけど、このドタキャンは今後の人生にも起こらないだろう殿堂入りのドタキャンだわ!!
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外国人との約束は日本人の思う約束とはちがう
コロンビア人に限らずこちらイタリアでも、明日ランチしよう!と言っていても何時に!ここで!とか詳しく決めない。
特に身近な友達とはいつでも会えるので細かく約束しない。
明日と言われたら、明日にならないと分からない。
明日に電話がかかってきて今日どうする?みたいなやりとり。
なので突然友達の家で外泊することになるなんてこともしばしば。
私は明日と言われたら明日は約束がある!って気持ちになってしまってどうも慣れないこの文化…
とは言っても最近大分、明日って言うててもどうなることやら~と思えるようになったかな?
当日になればどうなってんのかな?って気になるケドね!
もちろん大きな約束事、たとえばパーティとか大事なミーティングなんかはきちんと決めれてるけど、それ以外は結構な確立でランダム!!
あ~こういうのほんま慣れないわ~
約束できないのはちょっとモヤモヤするときもあるけど
陽気な音楽、ダンスやパーティが大好きで、ラテンの感情表現豊かで自由奔放な姿を見てるとこっちまで楽しくなる!
ドタキャンされたけどラテン好きだよ~
ちなみに…
ワーホリ中はコロンビア人との約束は怖くて1対1ではしたことなかった
多文化に触れるってほんと刺激的だよ
それではまた~
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