ハリーポッター イタリアver.ではキャラクターの名前が変更されている件
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みんな大好きハリーポッター!
本は映画を先に観てから読むことにしたので結局1作目しか読んでないけど、映画シリーズは全部観たもぐらです。
あんまりファンタジー映画には興味ない思ってた夫が何を思ったのか、突然思い立って2日でハリポタ全シリーズを観ていたので私も一緒にイタリア語で観てみました
もちろん私の今のイタリア語力では大げさでなく99.9%理解できませんでしたがイタリア語版ではハリーポッターのキャラクター名が違う名前になってたのには驚きました
初めは気付かなかったんだけど、夫がハリーポッターの話をしてきて一部誰の話してるのか分からなかった所でやっとイタリア版ハリポタにはイタリア語名が与えられてることに気付きました
めでたくイタリア名がついたキャラクター
それではめでたく?イタリア語の名前が付けられたキャラクターを紹介します
ダンブルドア先生=Silente(シレンテ)
https://it.wikipedia.org/wiki/Albus_Silente
オリジナルではAlbus Dumbledoreで、日本でもダンブルドア先生としてカタカナ読みにしただけの名前が使われてますよね
ところがイタリア語ではシレンテ先生ときました…
いやー驚きだね!
そしてウィキペディアみたらダンブルドア先生の本名めっちゃ長いし!
伊:Albus Percival Wulfric Brian Silente
英:Albus Percival Wulfric Brian Dumbledore
ねぇなんで最後のダンブルドアをシレンテにしたの?
ねぇ!
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続いてイタリア語名がめでたく与えられた方は…
スネイプ先生=Piton(ピートン)
https://it.wikipedia.org/wiki/Severus_Piton
ちょっとまてまてまてー!
ハリーポッターでこんな名前一度も聞いたことないよ?
たまにセブルスと呼ばれてるところもあったけど夫が『ピートンがあの時さー』と話だしたときはマジで分からなかった
そんな間抜けな名前のキャラいたっけ?みたいな
ピートンって顔してないし、ピートンっていうキャラでもないよね!
納得いかないわーこれ!!
もっとミステリアス感のある名前なかったのかなぁ
う~ん。謎だわ
※あとから聞いたらピートンという名前はピトーネ(蛇)から来ているらしいです!
英語でいうところのパイトンだそう。
最後はあまり上2人ほどの違いはないのですが
マクゴナガル先生=マクグラニット
https://it.wikipedia.org/wiki/Minerva_McGranitt
こんだけの違いならもういっそのことマクゴナガル先生でよかったんじゃないのかと思うんだけどイタリア語翻訳者のこだわりがあったのだろうか…
こりゃ夫と話が通じないわけだよね
さいごに
イタリア語ちょっとでもわかるといいなーぐらいの気持ちで観始めたら、思いもよらない部分の発見がありました
もしかしたらフランス語版やスペイン語版でも新たな名前がつけられてるかもだし、こういうの調べてみるのも面白いなーと思いました
また今後違う映画で名前変更のある映画発見したら紹介します☆
それではまた!
チャオチャオ~