ワーホリで海外へ行ったら英語が話せる?TOEICビフォーアフター公開


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帰国後よく言われるのが

英語もうペラペラなんやろ?!

 

ペラペラレベルがどの程度のものを指してるのか分からないけど

いまだに分からない言葉だらけで発音もペラペラとは程遠い

 

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TOEIC点数の Before&After

とても恥ずかしいけど、点数で出したほうが分かりやすいと思うので公開します

 

まずはビフォーの点数

ででーん

225点

 

TOEICを受けた理由は、短大時代セメスター留学のためTOEIC受験が必須だったのです

 

試験前の勉強もせずにテスト中に英語リスニングに飽きてあきらめて寝たので最後まで埋めることもできずにその日は終了(あほ)

 

当然こんなしょうもない点数ではセメスター留学に行くこともできず、日本で普通に学生してました

 

 

それではお待ちかねのワーホリ後のTOEIC点数は

580点

600点の壁は越えれなかったけどあの200点台から見ればとても成長したことに嬉しく、感動しました

 

これも帰国後すぐに、ここではあえて無勉強で挑みました

 

勉強してたら600点超えてたかもね!

 

580点なんてたいしたことない点数なのは承知だけども自分比なので大目に見てやってください

 

もちろん元々英語の出来る人やちゃんと勉強するひとは800点、900点バンバンいると思います。

 

 

英語は話せる。でも…

TOEICの点数からも分かる通りワーホリ行く前と行った後ではダントツで英語力は伸びてます

特にスピーキングの面では英語に慣れた分だけスッと出てくるようになってます。

 

でも意思疎通が出来るようになればなるほど

自分の語彙力の少なさや文法の弱さを実感します

 

 

どうして英語が話せるようになったのか

私はワーホリでオーストラリアに行ったときに3ヶ月語学学校へ行きました

 

語学学校へいった理由は

・色んな国の友達をつくりたかったから

・英語が話せずオーストラリアでやっていく自信がなかったから

 

 

3ヶ月で友達もできて英語を話す機会も増えました

 

学校は英語力を伸ばすためにEnglish Onlyの厳しい学校をあえて選びましたよ~

 


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どうして英語が中途半端なのか

やっぱり1年、2年留学でがっつり勉強してる人とは差が出ます

 

私の英語は野生英語というか、体当たり英語というか…

とにかく通じろ!という精神で喋ってるので文法がぐちゃぐちゃで相手に変な顔をされることもあります

 

通じればいい!という精神も大事なんだけど、やっぱり正しい言葉を使いたいもんですな

 

中途半端はよくない

 

 

 現地での英語勉強方

勉強が嫌いな私だけども、たくさんの国の人たちと喋りたかったので私なりに貪欲に英語を覚えました

 

努力と言うか喋りたくて必死で覚えたって感じかな

 

やったことと言えば

学校の宿題をこなすこと

分からないことは先生に聞く(これ結構大事!)

なるべく日本人だけでかたまらないようにすること

会話の中で分からない単語を耳にしたらすぐにメモして(スペルが分からなかったらカタカナで)家に帰ってから単語を調べるということを繰り返す

 

 

語学学校を卒業した後もこんな感じで英語に取り組んで今の状態に至りました

 

ワーホリ中は何事にも貪欲になることが大事な気がする!

貪欲最高!

 

 

これからの目標

これからの目標は英語をもっと伸ばして、ケンブリッジ系の資格を取って翻訳や英語を使った仕事をできるようになることとイタリア語を覚えること!

 

そしていつか英語オンリー、イタリア語オンリーのブログを開設することが目標です~!