思わせぶりなのは男だけではなかった…イタリアの面接の巻

イタリアに移住してからもう7ヶ月ほど経ちました。

まだまだクソニート中なんですが最近ようやくイタリアに来て初めて仕事の面接に行ってきました！

私のスペック？

キャリアなんてものはないのですが一応こんな私でも興味を持ってもらえたので参考までに。

・AutoCAD２Dの経験が3年以上

・英語は日常会話レベルで電話やビジネス英語は難しい

・イタリア語は幼児レベルにも達していないレベル

・履歴書は旦那母に手伝ってもらいイタリア語で作成した

・希望はオフィスワーク（高望みだね！）

電話がかかってきて私のスキルなどを簡単に話した後面接の日取りが決まりました！

英語でもOKとのことでとてもついてるなぁと嬉しくなったもんです。

面接日には一応夫もついてきたのですが（過保護だね）

面接は1人で受けました。

面接官は女性1人と男性1人。

2人とも笑顔で迎え入れてくれました！

おかげで緊張がすこしほぐれた～

面接では私の履歴書を見てすごく興奮したことや、

英語でコミュニケーション取ることは自分たちにとってもすごく良い機会だよ！

などなど

最後のほうには、どうやって言葉の問題を解決するか、どんな風にトレーニングしていくか話し合ってまた明日連絡するね！

とかなり前向きに考えてくれてる感じ。

私もすごくうれしくて

ありがとーっ！！

と心のそこから思ったんだけど

現実はそう甘くはないもんで。

言われたその明日になっても電話は来ず、

その次の日に電話をこちらからかけるも出てもくれず、

夫にもイタリアではよくあることだよと言われる始末。

日本でもあるけど、あるけどさぁぁぁぁ！

めっちゃ思わせぶりやん？

この7ヶ月ニートな私の気持ちなんて分かっちゃいないぜな。

連絡するって言ったなら連絡くれよな！

まためげずに履歴書送り続けるしかないなぁ

トホホのホ！